2020年10月9日金曜日

野外勉強会

ICF(International Classification of Functioning Disability and Health)(国際機能分類)というものがあります。セラピストであれば誰もが普通に用いる、対象者の生活像全体(人間像というほうがしっくりくるかもしれません…)分類法なのですが、年に数回、ディスカッションをしたり、解決法を考えたりと、ICFへの理解を深めるために有志メンバーで勉強会を行っています。その勉強会をキャンプで。なかなか楽しいです。








近所のキャンプ場

病院から車で10分ほどの場所にこんなにナイスルッキングなキャンプ場があるのです。
仕事終わりに行ってキャンプして翌日そのまま出勤もできます。※夜露に濡れたシェルターとタープの処理が困るのでミニマムセットで行かなければですが、、、
最近、リハ室内にもアウトドアブームがやってきており、うれしい限りです。

星が綺麗な夜でした。



 

2019年4月19日金曜日

リハビリスタッフ的な休日の過ごし方

朝起きて夕べから漬け込んでおいた鶏肉でから揚げを作る



砂糖、小麦粉、片栗粉、日本酒、ショウガ、醤油、白だし
我ながらかなりおいしいです。

4歳、7歳、2人分の弁当完成
ローソンの「悪魔のおにぎり」が大好きなので白だし、揚げ玉、青のりをつかったおにぎりです。

その後、車のオイル交換。5リットル。

使用済みオイル。真っ黒。廃油処理ボックスにオイルを入れます。

昼ごはんは皿うどん。美味。食べながら訪問看護ステーション時代に作っていた広報誌のチェック。病棟勤務になったのでもう作ることはないのですが、「もう出さないの?」と20人に言われたら少し考えようと思っていたらつい先日労働組合の役員さんから「出さないけんであれは!!」と言われ20人達成。さて、どうしましょうか。

そして所属している職能団体、一般社団法人山陰言語聴覚士協会(鳥取県言語聴覚士会)が行っている事業のチラシを作る。



今から7歳の参観日に行って学級懇談に行って、PTA総会に参加して、4歳を迎えに行って、夜は勉強会という名のリハビリ道具制作会です。


頑張ります。

言語聴覚士 S




2019年4月2日火曜日

長距離通勤の憂鬱

wikipediaによると長距離通勤について

一般には、片道1時間30分を超えると、遠距離通勤といわれる。アメリカ合衆国国勢調査局は片道90分以上の通勤者を「超長距離通勤者」(extreme commuter)と定義する。

と書いてあります。


私の場合、
1:自動車で通う
2:JRで通う

上記の手段があります。

JRで通う場合6:30に家を出て、職場に到着するのが8:10なので通勤に100分かかる計算になります。アメリカ合衆国の長距離通勤者の定義に合致します。

自動車で通勤する場合、6:30に家を出ると7:30には到着してしまいます。始業まで1時間もヒマな時間が出来てしまいます。スタバやすなばコーヒーで時間を潰してもよいのですが、毎回毎回は飽きてしまいます。2キロ程ランニングしたり久松山を登ったりしたこともありますが、飽きてしまいます。
じゃあ7:00頃に出たらいいじゃん!という方もいるかもしれません。でも、そんな時間に家を出ると渋滞にハマってしまい遅刻寸前に到着、もしくは遅刻という非常に微妙なことになってしまいます。

どんな手段で通うにしてもなんだか面倒なことになってしまいます。

そんな遠い職場になぜ通っているのか?家の近所にも言語聴覚士を募集している病院や施設はあります。

言うに及ばず、「ここがいい」からですね。

転職することなく急性期も、回復期も、生活期も終末期も経験することができる。

急性期で担当して、回復期で担当して、そのままその患者さんの訪問リハビリも担当する。そんな働き方ができたこともありました。(今はさすがに無理ですが)

もし、「ここってどんな職場なんだろう?」と思っている方がおられたら、胸を張って「こんな職場です!」と言えます。通勤が面倒臭かったらとっくの昔に職場を替わっていると思います。


さて、そんな職場ですが、昨日から新年度です。私は訪問リハビリから病院勤務になり、初日、主任に「みんなの前で挨拶ありますからね!!」と言われ遅れるわけにはいかないと、いつもより早めに家を出たのです。

バリバリと響く雷鳴、ファイナルファンタジーシリーズのサンダガのような雷光。
「やばいなぁ」と思っていると案の定大粒のアラレが視界を塞いでいきあっという間に道路は圧雪に。

先日サマータイヤに履き替えた私の車は圧雪のせいでもうまっすぐ走らない。少しアクセルを踏んだだけでトラクションコントロールの作動を示すランプがチカチカと点滅。
こういう時、サマータイヤの後輪駆動車は走る凶器です。
車を停めて主任に「遅れます多分」とLINE。時を同じくして同じ方向から通っている友人から「山道通るなよ!車が3台ほど落ちてる!」とLINE。みんなタイヤ交換が早かったんだろうと思いながら車を恐る恐る走り出させる。ドキドキしながらギリギリの時間に職場へ到着。

一番リーズナブルかつ安全に通勤する方法、前輪駆動の電気自動車がよさそうです。中古の日産LEAFを買ってバッテリー交換して乗るとしますか?

近所に住んでいる人がたまらなくうらやましいと感じた一日でした。


言語聴覚士S


2019年3月31日日曜日

チューバッカ、帰ってきたぞ

チューバッカ、帰ってきたぞ
スターウォーズのハンソロのように格好よくはいきません。

5年ぶりの病棟専任スタッフ復帰です。
①リハビリスタッフの名前がわからない
②電子カルテの入力システムが変ってしまい操作がわからない
大問題です。
OJTでひたすら慣れていくしかないですね。
頑張ります。
ブログの更新も!




言語聴覚士S

2017年4月11日火曜日

学会と焼き肉と餅と花見


桜を見ながら餅つきをしてきました。

当院の臨床検査技師S氏からLINE、「杵が出来ました!」。臼はあるのに杵はないというなんとも切ない状況だったのが一気に解決。頼もしい臨床検査技師さんです。

というわけで、リハビリスタッフ+看護師+薬剤師+臨床検査技師+子供たちでバーベキュー&餅つき(餅つき!?)をしてきました。臼を台車に乗せて運ぶところがこのイベントのハイライトだったと個人的には思っています。
いつもは日々の業務のことを熱く語り合う仲間ですが、この時は和気あいあい。良い雰囲気です。

たき火台に蒸し器をのせてもち米を蒸す。失敗したら飯抜きという恐ろしい事態が待ち構えていましたが、なんとか無事に蒸し上げることができました。

結果おいしく出来上がりました。子供たちは餅を丸めるのに夢中。おそらく粘土と同じ感覚でしょう。



そしてまた別の日。
リハビリテーション室の花見です。
バーベキュー
焼きそば
おいしかったです。

80人オーバーのリハビリテーション室、約半分の40人が集まった大きなパーティーでした。


桜、ライトアップされてとてもきれいでした。


そして、、、
遊んでばっかりではありません。
言語聴覚士の学会が6月にあります。そこで座長をしてきます。
目下気合を入れて予習中です。
この他にも自分が発表する学会がまだあるので頑張ります。

言語聴覚士S

2017年3月24日金曜日

ピザ作り

たまにですが、昼ご飯に何か作ろうかという話になったりします。
この日は「ピザ」でした。
生地を作るところから始めます。もちろんその場で作ってたら仕事にならないので前日夜にせっせと生地をこねます。今回はバジル入りの生地です。

スタッフがそれぞれ具材を持ち寄ってくれました。チーズ、ソース、玉ねぎ、ピーマン、ベーコン、サラミ(なんだか高いサラミだったらしい)、きんぴらごぼう等々
奥に見えるのは400℃まで温度が上がるピザ窯(電気式・自前)です。


カリカリに仕上がりました。おいしく頂きました。

※鳥取生協病院のリハビリスタッフは訪問看護ステーションでも働いています(出向)。そこでの一コマでした。


言語聴覚士S